手首関節

モジュール

i-WRIST
×
中島精工


i-WRIST®に

カメラを装着させることで、
多方向からの撮影が可能に。
高スピードで死角のない

検査の自動化を実現させました。

手首関節モジュール

i-WRIST

by NTN Corporation

i-WRIST®は、まるで人の手首のような

自由自在な動きを実現するロボット用モジュール。
他のロボットと組み合わせることで、

人の手に代わり作業を自動化できます。

※ i-WRIST®はNTN株式会社が提供している製品です
【NTN HPより転用】

i-WRIST®を用いた自動化の例

ディスペンサーを搭載して…液剤(グリース、接着剤)塗布を自動化
洗浄ノズルを搭載して…洗浄を自動化
カメラ・照明を搭載して…外観検査を自動化

中島精工ではNTN株式会社の協力のもと、

i-WRIST®を使用した

外観検査装置をご提案しています。
技術・価格・納期等のご照会、相談は

お気軽にお問い合わせください。

手首関節モジュール「i-WRIST®」にカメラを搭載した例
【NTN HPより転用】

手首関節モジュール i-WRIST

NTN株式会社

【NTN HPより転用】

実例動画

i-WRIST × 中島精工

お客様の声

customer's voice

目視より速くて正確です
これまでカメラでの検査では一方向からの撮影しかできず、死角となる部分の検査は最終的に人の目で1つ1つ確認をする工程が必要でした。時間もかかる上、見落としもあり、どうにかしたいと思っていたところ、i-WRIST®を使った外観検査を提案していただきました。

カメラの位置が変わるので多方向から撮影でき、今まで目視していた箇所も撮影が可能になりました。「人の目で1つ1つ確認をする工程」が省略でき、しかも確実な外観検査ができるようになりました。
カメラの方が動くから、本体を動かさなくていい
いままでの外観検査ではカメラが固定されているので、検査する箇所に合わせ本体をその都度移動させて撮影をおこなっていました。

i-WRIST®にカメラを搭載する方式に変えてからは、カメラ側が人の手首のようになめらかに移動して必要な箇所を撮影してくれるので、本体の位置を変える必要がなくなりました。外観検査にかける時間や人手を大幅に削減させることができました。